霧多布温泉

北海道

霧多布市街を望む標高46mの湯沸山の一角に湧く霧多布温泉。開湯は平成11年(1999年)で、釧路〜根室間において唯一の温泉。気泡湯、冷水浴、かぶり湯、ドライサウナ、露天風呂などの入浴施設が充実している。周辺には霧多布湿原と太平洋が広がり、景観もすばらしい。湯はは茶褐色で無味・無臭だが、太平洋にのびる霧多布岬・アゼチ岬・霧多布湿原など素晴らしい景観に囲まれた温泉施設です。四季折々に豊かな表情を見せ出迎えてくれる海と湿原を背に、ゆったりと心ゆくまで温泉につかりながら、やすらぎとゆとりの時をお楽しめる。温泉の泉質はナトリウムー塩化物冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、くじき、痔、慢性消化器病、慢性皮膚病、冷え性、切り傷、火傷など。

【開湯日】

  平成11年(1999年)

【温泉の泉質】

  ナトリウムー塩化物冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   11.0度     7.1の中性

霧多布温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎JR釧路駅➡︎花咲線➡︎JR浜中駅➡︎バス(約1時間20分)➡︎霧多布温泉
⚫️JR札幌駅➡︎千歳線➡︎石勝線➡︎根室本線➡︎特急➡︎釧路駅下車➡︎花咲線➡︎浜中駅➡︎霧多布温泉
⚫️JR根室本線➡︎バス➡︎熊牛➡︎姉別➡︎奔幌戸線➡︎霧多布温泉ゆうゆ前➡︎140m(徒歩2分)➡︎霧多布温泉
⚫️JR根室本線&JR花咲線➡︎浜中駅➡︎バス➡︎霧多布温泉行➡︎終点下車➡︎徒歩約30分➡︎霧多布温泉
⚫️JR根室本線&JR花咲線➡︎浜中駅➡︎バスで➡︎霧多布温泉➡︎9,381m➡︎約20分➡︎霧多布温泉
⚫️JR根室本線&JR花咲線➡︎浜中駅➡︎バス➡︎霧多布温泉行➡︎しんきん前下車➡︎霧多布温泉
⚫️JR根室本線&JR花咲線➡︎浜中駅➡︎バス➡︎霧多布温泉ゆうゆ下車➡︎徒歩約1分➡︎霧多布温泉
⚫️札幌中心部➡︎R274➡︎日勝峠を➡︎十勝清水IC➡︎道東道を➡︎池田IC➡︎R38➡︎釧路市➡︎R44号➡︎厚岸町➡︎浜中町➡︎霧多布岬方面➡︎霧多布温泉
⚫️千歳市➡︎道東道➡︎阿寒IC➡︎R240➡︎R38➡︎R44号経由➡︎110km約(2時間)➡︎霧多布温泉
⚫️釧路中心部➡︎R44号➡︎霧多布市街中心➡︎セイコーマート向➡︎霧多布温泉
⚫️厚岸町➡︎道道123号➡︎浜中町➡︎霧多布市街➡︎霧多布岬➡︎約10分➡︎霧多布温泉
⚫️美幌バイバス➡︎女満別空港IC➡︎浜中町➡︎車➡︎169km(約3時間4分)➡︎霧多布温泉
⚫️たんちょう釧路空港➡︎浜中町➡︎車➡︎96km(約1時間56分)➡︎霧多布温泉
⚫️たんちょう釧路空港➡︎一般道➡︎浜中町➡︎車➡︎96km(約1時間56分)➡︎霧多布温泉
⚫️新千歳空港➡︎JR新千歳空港駅➡︎約330km➡︎釧路駅(約3時間30分)➡︎霧多布温泉
⚫️女満別空港➡︎一般道➡︎浜中町➡︎車➡︎169km(約3時間4分)➡︎霧多布温泉
⚫️中標津空港➡︎一般道利用➡︎浜中町➡︎車91km(約1時間35分)➡︎霧多布温泉

霧多布温泉 近くの観光ガイド【琵琶瀬展望台】

霧多布湿原の高台に位置する琵琶瀬展望台。蛇行する大パノラマの展開琵琶瀬川や荒々しい景観の太平洋など、広大な景色を360度一望できる、絶景スポットとして知られている。早朝の朝霧や夕暮れ時の湿原が人気。また海岸側には窓岩を望み、この窓岩は、浜中町の奇岩のひとつ。 しかし何年か前までは、メガネのように二つの窓があったが、平成5年と6年の大きな地震で片側が崩れてしまった。

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