浦臼温泉

北海道

国道275号線沿いにあり、鶴沼公園に隣接する公共温泉が浦臼温泉。開湯は平成2年(1990年)で、毎分550リットルの自噴泉は、ほぼ無色透明だが硫黄臭があり白い湯花が浮かぶ。また地下水で割らなければ塩分が強すぎるほどナトリウム分の濃い泉質。鶴沼公園に隣接しており、道路をはさんで向かいには道の駅つるぬまがある。浴室や客室からは鶴沼が一望でき、春は桜、夏はツツジ、秋は鮮やかな紅葉と四季折々に様々な表情が眺められ、素晴らしい景観を誇っている。浦臼町温泉保養センターでは日帰り入浴も可能で。温泉の泉質はカルシウム・ナトリウムー塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性低温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、冷え性、疲労回復、健康増進、火傷、切り傷、皮膚病、虚弱児童、慢性消化器病、便秘、慢性婦人病など。

【開湯日】

  平成2年(1990年)

【温泉の泉質】

  カルシウム・ナトリウムー塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性低温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   25.2度     7.2の中性

浦臼温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎滝川駅➡︎バス➡︎浦臼駅&石狩月形駅方面行➡︎鶴沼公園前下車➡︎浦臼温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎特急➡︎滝川駅下車➡︎バス➡︎浦臼行➡︎約30分➡︎鶴沼公園前下車➡︎浦臼温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎旭川行➡︎奈井江駅➡︎直線距離➡︎約5,228m➡︎浦臼温泉 
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎砂川駅➡︎直線約7.91km➡︎(徒歩約3時間9分・車➡︎約39分)➡︎浦臼温泉
⚫️JR札幌駅➡︎学園都市線(札沼)➡︎浦臼駅➡︎バス➡︎滝川行➡︎約6分➡︎鶴沼公園下車➡︎浦臼温泉
⚫️JR札幌駅➡︎学園都市(札沼)線➡︎鶴沼駅➡︎徒歩約10分➡︎浦臼温泉
⚫️JR旭川駅➡︎函館本線➡︎滝川駅➡︎バス➡︎浦臼駅&石狩月形駅方面行➡︎鶴沼公園前下車➡︎浦臼温泉
⚫️JR旭川駅➡︎函館本線➡︎奈井江駅➡︎直線約5.35km(徒歩約2時間8分・車➡︎約26分)➡︎浦臼温泉
⚫️JR旭川駅➡︎函館本線➡︎豊沼駅➡︎直線約5.74km(徒歩約2時間17分・車➡︎約28分)➡︎浦臼温泉
⚫️札幌市中心部➡︎札幌JCT➡︎道央 道➡︎奈井江砂川IC➡︎R12➡︎R275➡︎12km➡︎約15分➡︎浦臼温泉
⚫️札幌市中心部➡︎札幌JCT➡︎奈井江砂川IC➡︎R12号➡︎奈井江交差点➡︎右折➡︎奈井江大橋➡︎浦臼温泉
⚫️札幌市中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎奈井江砂川IC➡︎R12➡︎R275号経由➡︎約12km➡︎浦臼温泉 
⚫️札幌市中心部➡︎R275➡︎浦臼駅➡︎バス➡︎鶴沼公園下車(札幌➡︎65km➡︎約90分)➡︎浦臼温泉
⚫️札幌市中心部➡︎R275➡︎浦臼町➡︎約80分(バス約15分)➡︎浦臼温泉
⚫️旭川市中心部➡︎深川市➡︎浦臼町➡︎R275➡︎90分(バス約15分) ➡︎浦臼温泉
⚫️旭川市中心部➡︎R275➡︎道の駅つるぬま➡︎徒歩5分(道の駅の駐車場を使用)➡︎浦臼温泉
⚫️旭川市中心部➡︎R275➡︎深川市➡︎浦臼町➡︎約90分➡︎浦臼温泉
⚫️新千歳空港➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎奈井江➡︎砂川IC➡︎浦臼町➡︎約100分➡︎浦臼温泉
⚫️千歳空港➡︎奈井江・砂川IC➡︎浦臼町➡︎道央道➡︎約100分➡︎浦臼温泉

浦臼温泉 近くの観光ガイド【鶴沼公園キャンプ場】

国道275号線沿いの沼の辺りにあり、道の駅つるぬまのすぐ傍にある鶴沼公園。ロケーションも抜群で、広々としてフラットな芝生サイトに、ボートやオートキャンプ場、バンガローが完備。もちろん焼台や鉄板・火バサミ・網がセットで借りられる。目の前には広い舗装駐車場が隣接し、混んでいない時は駐車場のすぐ脇にテントを設営できる。限りなくオートキャンプ状態で利用でき、コインランドリーや温水シャワーも備えている。天然温泉が徒歩圏にあり、買い出しのスーパーも2kmと便利。

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