西桂沢温泉

北海道

空知支庁南部に位置する三笠市はかつては炭鉱都市として栄えた町で、その市街地から少し離れた桂沢スキー場近くにあるのが西桂沢温泉。桂沢湖から流れ出る幾春別川沿い、桂沢ダムから8km下流の谷間に建つ一軒宿。開湯は昭和58年(1983年)で、この地で農業を営む柳原隆正さんが、友人2人と共同経営で始めた湯宿だ。泉源は1kmほど先の旧幾春別炭鉱の立て坑跡から湧出している。泉温15.4度の冷鉱泉で、湯はほとんど無色透明ですが多少濁っているようにも感じもするが、もあっさりとした感じで、ほんの少しだけ饐(す)えたような独特な臭いがする。温泉の泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型)。温泉の効能はリウマチ性疾患、高血圧症、角化症、女性性器慢性炎症、痛風・糖尿病・便秘・神経痛など。

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