えべおつ温泉

北海道

滝川市江部乙の市街地と云うよりJR江部乙駅のすぐ近くに位置する「えべおつ温泉」。昭和57年(1982年)にボーリングをしたところ、43度の強塩泉が噴出し、これを使用したところ薬効多として入湯者に喜ばれている。湯は海水の1.5倍の塩分濃度を誇っている。東方にエルムケップの山並みを仰ぎ、西方には清流石狩川が蛇行し、さらにピンネシリ岳を中心とする樺戸連山を望み、空知平野にある天然温泉。滝川市江部乙町にあり近隣には、米とリンゴの町として知られている。また富良野、旭山動物園、雨竜沼湿原も車で約1時間圏内、観光の拠点としても便利。温泉の泉質は単純温泉(中性低張性低温泉)。温泉の効能は関節痛、五十肩、冷え性、リューマチ、神経痛、皮膚病、婦人病など。

【開湯日】

  昭和57年(1982年)

【温泉の泉質】

  単純温泉(中性低張性低温泉)

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    30.3度       7.4の中性

えべおつ温泉 アクセス

⚫️JR北海道新幹線➡︎新函館北斗駅➡︎乗換➡︎JR北斗&JRライラック➡︎バス➡︎江部乙駅➡︎徒歩約1分➡︎えべおつ温泉
⚫️JR札幌駅➡︎特急➡︎滝川駅➡︎滝川T➡︎バス➡︎滝深線乗換➡︎江部乙中央通➡︎えべおつ温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎旭川行➡︎江部乙駅下車➡︎100m➡︎徒歩約1分➡︎えべおつ温泉
⚫️JR小樽駅➡︎函館本線➡︎旭川行➡︎江部乙駅下車➡︎100m➡︎徒歩約1分➡︎えべおつ温泉
⚫️JR旭川駅➡︎特急➡︎滝川駅➡︎滝川T➡︎バス➡︎滝深線に乗換➡︎江部乙中央通➡︎えべおつ温泉
⚫️JR函館本線&根室本線➡︎滝川駅➡︎車➡︎約15分(バス➡︎約30分)➡︎えべおつ温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎滝川IC➡︎R38➡︎R12経由➡︎約15km➡︎約20分➡︎えべおつ温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎滝川IC経由➡︎約1時間20分➡︎えべおつ温泉
⚫️札幌駅前BT➡︎バス(高速あさひかわ号&高速えんがる号)➡︎高速江部乙➡︎約1時間20分➡︎えべおつ温泉
⚫️旭川BT➡︎バス(高速あさひかわ号&高速えんがる号)➡︎高速江部乙➡︎約40分➡︎えべおつ温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎滝川IC経由➡︎約45分➡︎えべおつ温泉
⚫️千歳中心部➡︎道央道➡︎滝川IC➡︎R12➡︎約15km(約15分)➡︎えべおつ温泉
⚫️苫小牧中心部➡︎道央道➡︎札幌JCT札幌滝川IC➡︎R12➡︎15km➡︎約15分➡︎えべおつ温泉
⚫️小樽中心部➡︎道央道➡︎滝川IC➡︎道央道➡︎R12号経由➡︎約28分➡︎えべおつ温泉

えべおつ温泉 近くの観光ガイド【牧羊用石造サイロ】

滝川種羊場のめん羊は,サイロとしては珍しく大きく、羊と道民の歴史を感じれる。 大正12年に羊のための冬期飼料庫として建てられ、昭和47年まで使用されていた。札幌軟石を使用した石造りだが、石組の老朽化に伴ってサイレージとして機能を果たせなくなっり、昭和57年に、丸加高原展望台に移設された。高さ11m以上のサイロは登る事も可能で、市の東部を一望する事ができる。今では観光スポットとして人気。

タイトルとURLをコピーしました