せいわ温泉

北海道

旧深名線に政和温泉という仮乗降場があったが、昭和57年(1982年)に温泉が枯れて廃止。平成6年(1994年)に再度ボーリングし温泉が湧いて、新しく「せいわ温泉」の名で町営の施設を開設。大浴場は庭園露天風呂の他、ジャグジーや寝湯、日替わりの湯などがある。温泉施設のルオントですが、建物も新しくて浴槽や休憩所が広くて快適で、周囲を雪に囲まれた露天風呂も気持ちよい。休憩室では幌加内そばなど町内の特産品を食べることもでき、トマトジュースがなかなかの美味。温泉の泉質は泉質はナトリウム-塩化物泉(中性等張性冷鉱泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、婦人病など。

【開湯日】

  昭和57年(1982年)に温泉が枯れ廃止。平成6年(1994年)に再開。

【温泉の泉質】

  アルカリ性単純硫黄泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    7.6度       6.4の中性

せいわ温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎深川駅前発➡︎深名線幌加内行➡︎幌加内下車➡︎ルオント前➡︎せいわ温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎深川駅➡︎JRバス➡︎幌加内行➡︎約2時間➡︎ルオント前下車➡︎せいわ温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎深川駅下車➡︎JRバス深名線➡︎ルオント前下車➡︎せいわ温泉
⚫️JR宗谷本線名寄駅or函館本線深川駅➡︎JRバス深名線➡︎ルオント前下車➡︎せいわ温泉
⚫️JR名寄駅&JR深川駅➡︎バス➡︎深名線➡︎ルオント前下車➡︎せいわ温泉
⚫️JR深川駅➡︎バス➡︎深名線(深川~幌加内~名寄)➡︎ルオント前下車➡︎せいわ温泉
⚫️札幌中心部➡︎R275➡︎美深方面➡︎幌加内町(札幌165km➡︎約2時間40分)➡︎せいわ温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎深川IC➡︎約70km(1時間20分)
⚫️旭川中心部➡︎道道72号➡︎幌加内経由➡︎R275号➡︎58km(旭川市内➡︎車➡︎約50分)
⚫️深川中心部➡︎JRバス➡︎深名線➡︎政和バス停➡︎240m(徒歩3分)➡︎せいわ温泉
⚫️深川中心部➡︎深川留萌道➡︎沼田IC➡︎R275経由➡︎60km(約1時間)➡︎せいわ温泉
⚫️千歳市中央部➡︎道央道➡︎深川IC➡︎約70km➡︎約1時間20分➡︎せいわ温泉
⚫️旧深名線幌加内駅発➡︎バス➡︎名寄行➡︎ルオント前下車➡︎せいわ温泉

せいわ温泉温泉 近くの観光ガイド【朱鞠内湖】

旭川市の北部に位置する幌加内町にある人造湖が朱鞠内湖。大小13の島が浮かぶ日本最大の人造湖として知られ、湖の周囲長は約40km。最大水深は約40m。フィヨルドのような複雑に入り組んだ地形が特徴。また昭和18年に雨竜第一ダムが完成した時に誕生した。湛水面積が23.73km2。高さは45.5mの重力式コンクリートダムで。幌加内は日本最極寒地域の一。近くの母子里では昭和52年に、氷点下41.2度を記録し、日本レコードを樹立。

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