盃温泉郷

北海道

北海道西部に位置し積丹半島の西海岸に湧出する盃温泉、開湯は明治38年(1905年)と云われ、当時は湯治場としてより銭湯として利用されていた。また鰊の全盛期でもあり、各地から漁場に集まるヤン衆たちで賑わい、岩内や古宇の漁場では高島の湯の名で親しまれてきた。昭和50年(1975年)には、環境庁より国民保養温泉地に指定されている。現在では北海道唯一の原子力発電所を有する村で、奇岩が連なり迫力あふれる日本海と山々に囲まれ、ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園に指定されている。温泉の泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(含芒硝石膏泉)。泉温は45℃。温泉の効能はリウマチ、神経痛。

【開湯日】

明治38年(1905年)

【温泉の泉質】

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(含芒硝石膏泉)

盃温泉 アクセス

●岩内BT➡︎神恵内線➡︎盃温泉湯元下車➡︎徒歩5分
●JR札幌駅前BT➡︎バス➡︎岩内BT行➡︎神恵内線➡︎盃温泉湯元下車➡︎徒歩5分
●JR小樽駅➡︎岩内BT行➡︎終点盃温泉方面行き➡︎乗換え➡︎40分

盃温泉 近くの観光ガイド【鰊御殿とまり】

今から約300年ほど前に、泊村で鰊漁が始まった。明治になると鰊漁がさらに全盛期を迎えると、鰊番屋が50超える数が建ち並び、鰊漁による莫大な富がもたらした。鰊番屋は泊村の繁栄の象徴でもあった。親方の川村慶次郎氏が、明治27年に建設した「旧川村家番屋」と、武井忠吉氏が大正5年頃に、母屋と棟続きで建設された「旧武井邸客殿」。鰊漁が盛んだった当時の姿を今も再現している。当時の鰊漁の繁栄と歴史を伝える施設で、泊村有形文化財指定になっている。

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