猿払温泉

北海道

日本最北端の村として知られる猿払村にある猿払温泉。道の駅や公共ホテルの敷地にある平屋建で、開湯は平成10年(1998年)。湯はやや薄く濁っているが、成分分析書にある成分の濃さや、アルカリ性らしいツルツル感は感じられない。しかし平成21年(2009年)に、源泉が枯渇しており、日帰り温泉施設さるふつ温泉では水道水の沸かし湯を使用。ホテルさるふつでは弟子屈町より温泉を運搬してしている。温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、くじき・痔疾・慢性消化器病・慢性皮膚病・病後回復期・疲労回復・健康増進・虚弱児童・慢性婦人病・冷え性・切り傷、火傷など。

【開湯日】

  平成10年(1998年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム-塩化物泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    23.7度       9.4の弱アルカリ性

猿払温泉 アクセス

⚫️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅下車➡︎バス➡︎天北線(代替バス)➡︎稚内駅前ターミナルor小石行➡︎さるふつ公園前下車すぐ➡︎猿払温泉
⚫️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎稚内行➡︎音威子府駅➡︎下車後➡︎バス➡︎約2時間30分➡︎猿払温泉
⚫️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎バス➡︎稚内行➡︎約1時間55分➡︎猿払公園下車➡︎猿払温泉
⚫️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎下車後➡︎バス➡︎約2時間30分➡︎猿払温泉
⚫️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎南稚内駅下車➡︎下車後➡︎バス➡︎約1時間40分➡︎猿払温泉
⚫️JR稚内駅➡︎バス➡︎天北線利用約2時間➡︎さるふつ公園前下車すぐ➡︎猿払温泉
⚫️JR鬼志別駅➡︎鬼志別バスターミナル➡︎バス➡︎さるふつ公園前➡︎バス停下車➡︎猿払温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎名寄IC➡︎名寄街➡︎R40➡︎音威子府村➡︎110kmさらにR275➡︎浜頓別町➡︎約61km➡︎R238➡︎北➡︎32km➡︎浜鬼志別交差点左折➡︎道道豊富猿払線➡︎鬼志別➡︎4km➡︎猿払温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎R40➡︎音威子府村➡︎R275➡︎R238➡︎約168km➡︎猿払温泉
⚫️:️稚内中心部➡︎バス➡︎音威子府行➡︎鬼志別バスターミナル下車➡︎徒歩10分➡︎猿払温泉
⚫️:️稚内中心部➡︎道央道路➡︎旭川方面➡︎士別剣淵IC➡︎R40➡︎稚内方面➡︎猿払温泉
⚫️羽田(東京)空港➡︎直行便➡︎約1時間55分➡︎稚内空港➡︎R238➡︎54km➡︎約1時間➡︎猿払温泉
⚫️新千歳空港➡︎約50分➡︎到着➡︎稚内空港➡︎R238➡︎54km➡︎約1時間➡︎猿払温泉
⚫️北海道稚内空港➡︎R238経由➡︎54km➡︎約1時間➡︎猿払温泉
⚫️宗谷本線音威子府駅下車後、バスで約2時間30分。または宗谷本線南稚内駅下車後、バスで約1時間40分
⚫️鬼志別バスターミナル➡︎バス約15分➡︎さるふつ公園前バス停下車➡︎猿払温泉

猿払温泉 近くの観光ガイド【エサヌカ原生花園】

稚内南東部の猿払村には、エサヌカ原生花園を擁し、エサヌカ線北部に位置し、約4kmの直線の両脇にハマナス、エゾカンゾウ、ハイマツなど数十種類ものが植物が自生している。また野鳥も観察でき、どこまでが原生花園なの分からないくらい。花々の見頃は6月下旬~7月上旬。特に観光施設はない。道路沿いから植物を観察する形になりそう。

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