養老牛温泉

北海道

虹別のアイヌの酋長(hasibami)幸太郎の話によると、養老牛温泉は約300年程昔に既にアイヌが発見していたらしい。温泉はアイヌの憩いの場でもあり、また神聖な儀式の場(熊送りの場)として使われていたらしい古湯だった。大正3年(1914年)に標津岳に入山した西村氏が温泉を発見し、大正9年(1920年)に温泉旅館養老牛園を開業した。北海道東部の中標津町、標津岳南麓に位置し、当時は馬車道を自分で作り送り向かいをしたが利用客も少なく、昭和に入り湯治客少しづつ来るようになった。やがて鉄道が開通し交通のアクセスも少しづつ良くなり、温泉組合員も増えて中標津に空港もでき、東京方面からの直行便も飛ぶようになり。温泉の泉質は含有膏食塩泉。効能はリウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹および角化症、虚弱児童など。アイヌ語でエ・ウォル(頭を水に突っ込んでいる)が養老牛の語源になったと伝えられている。

【開湯日】

大正3年(1914年)

【温泉の泉質】

含有膏食塩泉

養老牛温泉 アクセス

●中標津空港➡︎車➡︎約30分●釧路➡︎車➡︎約90分。
●旭川鷹栖IC➡︎車➡︎約90分
●JR標茶駅➡︎中標津方面行き➡︎バス➡︎計根別➡︎下車➡︎町有バス養老牛線➡︎乗換え➡︎約20分➡︎養老牛温泉下車
●JR札幌駅➡︎千歳線・石勝線・根室本線➡︎特急➡︎標茶駅➡︎下車。
●JR札幌➡︎R27➡︎帯広市➡︎R38➡︎釧路市➡︎R44道➡︎R243➡︎道養老牛➡︎虹別線➡︎養老牛市街

養老牛温泉 近くの観光ガイド【男鹿の滝】

緑町から約20km、斜里川上流に位置し、斜里岳の南側、斜里川林道の奥深く、うっそうと茂る大自然の中に、斜里川上流五ノ沢に高さ25mの男鹿の滝がある。周りには鹿も多い大自然を誇り、滝の上部より湧きでる水が流れ落ち、不思議なことに、ここより上流には河川がない。その秘密は斜里岳の銀嶺水が1日3万トンが湧出し、流れ落ちているから。 周囲は昼間でも薄暗く、特に夏場の涼しさは格別で、水音と小鳥たちのさえずりが心を和ませる。

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