奥薬研温泉

青森県

大畑川と湯ノ股沢の合流点に湧き出る奥薬研温泉。混浴露天風呂かっぱの湯と、男女別の夫婦かっぱの湯があり、浸かりながら眺める景観が素晴らしい。歴史は古く貞観4年(863年)に、円仁慈覚大師が恐山を開山した後大怪我してしまった。その時、河童が現れ大師を運び去った。翌朝目を覚ました大師は大きな蕗の葉っぱに包まれ、湯に入っていて怪我はすっかり治っていた。それ以来、河童の湯名付けられた。湯は無色透明無味無臭で、ほとんど癖はない。近くには元和元年(1615年)開湯の薬研温泉がある。湧出口が漢方薬の薬種の粉砕器薬研の形に似ているところからこの名が付いた。温泉の泉質は単純泉(弱アルカリ性低張性高温泉) 。温泉の効能は神経痛、リュウマチ、皮膚病など。

【開湯日】

貞観4年(863年)

【温泉の泉質】

単純泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

【温泉の温度】

63.5度

奥薬研温泉 アクセス

●JR下北駅➡︎バスの駅大畑➡︎佐井行➡︎タクシー➡︎約25分
●大畑バスターミナル➡︎車➡︎約11分
●大畑町中心部➡︎車➡︎約20分(約12km)
●青森市➡︎R4➡︎R276➡︎車➡︎約2時間40分(約125km)

奥薬研温泉 近くの観光ガイド【薬研渓流】

1周は約6km、約2時間ほどの距離の遊歩道。薬研渓流に架かる紅葉橋からの眺めは抜群に美しく、紅葉の赤、ブナ・トチの黄色系と青森ヒバの緑などが入り混じって、渓流に映える様は最高。 また川のせせらぎを聞きながら、森林を散策すれば贅沢な時間を過ごせる。また途中には樹齢600年の栗の木、ヒバやブナなどの実験林、昔使われていた森林軌道の名残などもあり、様々なものを観察しながら歩くことができる。

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