奥薬研温泉

青森県

大畑川と湯ノ股沢の合流点に湧き出る奥薬研温泉。混浴露天風呂かっぱの湯と、男女別の夫婦かっぱの湯があり、浸かりながら眺める景観が素晴らしい。歴史は古く貞観4年(863年)に、円仁慈覚大師が恐山を開山した後大怪我してしまった。その時、河童が現れ大師を運び去った。翌朝目を覚ました大師は大きな蕗の葉っぱに包まれ、湯に入っていて怪我はすっかり治っていた。それ以来、河童の湯名付けられた。湯は無色透明無味無臭で、ほとんど癖はない。近くには元和元年(1615年)開湯の薬研温泉がある。湧出口が漢方薬の薬種の粉砕器薬研の形に似ているところからこの名が付いた。温泉の泉質は単純泉。温泉の効能は神経痛、リュウマチ、皮膚病など。

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