網張温泉

岩手県

飛鳥時代の和銅年間(708〜715年)に発見され古い歴史を誇り、岩手屈指の古湯が網張温泉。盛岡市の北西約40km、八幡平国立公園・岩手山の中腹に位置する。江戸時代には山岳信仰の対象とされれ、勝手に入浴できないように温泉に網が張られていた。そこから由来し網張温泉と名付けられた。1877年には、岩手山麓で湯けむりを上げる源泉を、2〜3kmほど下方の2軒の温泉施設に引き湯した。網張温泉は温泉らしい硫黄臭と半透明の白濁した湯が特徴。また古くから霊泉と称えられ、皮膚病や婦人病をはじめ万病に効能が高いと云われている。贅沢な天然温泉かけ流しの湯。温泉の泉質は単純酸性・硫黄温泉。温泉の効能は慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・糖尿病など。源泉温度は73℃。

【開湯日】

和銅年間(708〜715年)

【温泉の泉質】

単純酸性・硫黄温泉

【温泉の温度】

73度

網張温泉 アクセス

●東北道➡盛岡IC➡R46➡秋田方面➡つなぎ十文字交差点➡県道219号線➡小岩井農場方面➡小岩井農場まきば園➡道なりに➡約11km
●JR盛岡駅➡バス➡網張温泉行き➡終点下車➡約1時間15分、

網張温泉 近くの観光ガイド【岩手山神社】

八幡平市・滝沢市・雫石市の3市にまたがる岩手山神社は、岩手山の登山口の一つである馬帰し登山口近くに位置する神社。坂上田村麻呂が延暦20年(801年)に、岩手山にこもる赤頭の高丸を討伐のため御陣小屋を建てられた場所と伝えられている。南部叢書に田村麻呂創建と記されていることに由来するとされている。日本武尊、大穴牟遅命、宇迦御魂神が祀られており、毎年旧暦5月27日に例祭が行われる。

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