蟠渓温泉

北海道

北海道南西部、支笏洞爺国立公園の一角を成す壮瞥町にあり、国道453号に面した長流川の河床から湧出している鄙びた蟠渓温泉。古くから蝦夷の人々が利用する湯治場だったが、湯宿が開かれたのは明治16年(1883年)で、長い歴史を誇る温泉郷温泉。温泉名はアイヌ語の温泉名パンケユに由来する。湯は透明で、肌に柔らかく、体を包み込むような心地よさ。一度入ると湯から上がるのが嫌になり、ついつい長湯してしまう。またオロフレ山の登山口にあたり、山麓には蟠渓スキー場がありスキー客の来訪が多い。自炊の設備もある素朴な感じの温泉地。室蘭本線伊達紋別駅からバスの便がある。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。温泉の効能は高血圧、リウマチ、動脈硬化、湿疹、気管支炎、胃腸病、神経痛、関節痛、筋肉痛、冷え性、皮ふ病、痔疾など。

【開湯日】

明治16年(1883年)

【温泉の泉質】

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉

蟠渓温泉 近くの観光ガイド【オロフレ峠】

昔から難所で知られ、絶景を誇るオロフレ山は、標高1,230.8mで胆振地方では第三の高峰。昭和63年にトンネルが完成し、オロフレ展望台からは太平洋、倶多楽湖、洞爺湖、羊蹄山など雄大な景色を堪能できる。紅葉の秋、幻想的な樹氷が見られる冬など、四季折々に変化する周辺のダケカンバと針葉樹の混交林が見事。また厳しい環境の中、高山植物が豊かで6月にはシラネアオイ、7月にはチングルマやミヤマオダマキなど美しい花畑が一面に広がる。

蟠渓温泉 アクセス

⚫洞爺湖温泉行きバス➡サンパレス下車送➡迎有り(要予約)
⚫道央道➡伊達IC➡伊達IC➡R453➡北湯沢➡約30分➡蟠渓橋右折
⚫千歳空港➡南千歳駅乗車➡伊達紋別駅下車➡バス大滝行➡蟠渓駅下車➡徒歩3分

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