蟠渓温泉

北海道

北海道南西部、支笏洞爺国立公園の一角を成す壮瞥町にあり、国道453号に面した長流川の河床から湧出している鄙びた蟠渓温泉。古くから蝦夷の人々が利用する湯治場だったが、湯宿が開かれたのは明治16年(1883年)で、長い歴史を誇る温泉郷温泉。温泉名はアイヌ語の温泉名パンケユに由来する。湯は透明で、肌に柔らかく、体を包み込むような心地よさ。一度入ると湯から上がるのが嫌になり、ついつい長湯してしまう。またオロフレ山の登山口にあたり、山麓には蟠渓スキー場がありスキー客の来訪が多い。自炊の設備もある素朴な感じの温泉地。室蘭本線伊達紋別駅からバスの便がある。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。温泉の効能は高血圧、リウマチ、動脈硬化、湿疹、気管支炎、胃腸病、神経痛、関節痛、筋肉痛、冷え性、皮ふ病、痔疾など。

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