男鹿温泉

秋田県

男鹿半島はその昔、日本海に浮かぶ火山島だった。それが長い間の隆起と川が運ぶ流砂によって、 本州と陸続きになったといわれる。三方を海に囲まれ、天然の良港があるため漁業で栄えた。 江戸時代には、男鹿で獲れるハタハタやニシンが秋田藩主の佐竹氏に献上され喜ばれたという記録もある。 日本海の荒波、変化に富んだ断崖などの景観に臨む半島の至る所には、江戸時代の紀行家・菅江真澄の記した文や歌の碑が建つ。温泉の泉質は塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉)。温泉の効能は切り傷、末梢循環障害、冷え症、皮膚乾燥症etc。

【開湯日】

  昭和22年(1947年)

【温泉の泉質】

  塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   46.0度     6.8の中性

【温泉の温度】

40~55度

男鹿温泉 アクセス

⚫️JR東京駅➡秋田新幹線➡秋田駅➡追分駅➡男鹿線➡羽立駅下車➡バス➡入道崎行➡男鹿温泉
⚫️JR仙台駅➡秋田新幹線➡秋田駅➡追分駅➡男鹿線➡男鹿駅下車➡バス➡入道崎行➡男鹿温泉
⚫️️JR新青森駅➡秋田新幹線➡秋田駅➡男鹿線➡羽立駅下車➡バス➡男鹿温泉
⚫️️JR盛岡駅➡秋田新幹線➡秋田駅➡男鹿線➡羽立駅下車➡バス➡男鹿温泉
⚫️️JR秋田駅➡男鹿線➡約55分➡羽立駅下車➡バス➡男鹿北線➡水族館&入道崎行➡男鹿温泉
⚫️️JR大館駅➡奥羽本線➡追分駅➡男鹿線➡羽立駅➡バス➡湯本行➡約40分➡男鹿温泉
⚫️秋田中心部➡秋田道➡昭和男鹿半島IC➡R101男鹿市方面➡県道55➡入道崎方面➡男鹿温泉
⚫️️盛岡中心部➡東北道➡北上JCT➡秋田道➡昭和男鹿半島IC➡約2時間➡車約40分➡男鹿温泉
⚫️苫小牧東港➡秋田フェリーターミナル➡車➡約50分➡男鹿温泉
⚫️️秋田道➡昭和男鹿半島IC➡R101➡なまはげL➡約1時間➡男鹿水族館➡約10分➡男鹿温泉
⚫️️東京(羽田)空港➡約65分➡秋田空港➡リムジンバス➡約40分➡秋田駅➡男鹿駅➡男鹿温泉
⚫️️札幌(新千歳)➡約55分➡秋田空港➡リムジンバス➡約40分➡秋田駅➡男鹿駅➡男鹿温泉

男鹿温泉 近くの観光スポット【男鹿半島】

秋田県を代表とする観光地とし知られる男鹿半島。年間を通して多くの観光客が訪れている。元々、男鹿半島は火山島で、奇形奇岩や水蒸気爆発によって作られたマール湖(一ノ目潟、二ノ目潟、三ノ目潟)や男鹿温など、至る所でその形跡を見る事ができ、独特な景観は時には伝説の原点や信仰の対象にもなっている。西部に男鹿三山、中央部に寒風山が聳え、半島の付け根に八郎潟がある。当時はは離島でだったが、雄物川や米代川から運搬される土砂により陸繋島となった。

JR羽立駅からバスで25分

タイトルとURLをコピーしました