台ヶ森温泉

宮城県

七ツ森山麓の吉川渓流沿いの山間にあり、船形連峰と泉ヶ岳を西南間近から見上げられる一軒宿の台ヶ森温泉。温泉の歴史は古く、発見は寛文10年(1670年)代で、伊達家の家臣である吉岡藩の湯治場として使われていた。旅館の営業はは昭和9年(1934年)からで、現在の建物は平成7年(1995年)に改築したもの。また先代が歌の会を主宰していた為に、敷地内に歌碑が散在していたが、改築を期に一箇所にまとめて庭園とした。大正2年(1913年)にドイツで開かれた万国温泉質博覧会で、銀盃を受賞した歴史のある温泉である。泉温は19度で加熱した湯が循環され、湯舟に入ると適温の湯が肌に優しく感じる滑らか湯。湯舟の脇に蛇口が二つあり片方はひねるとチョロチョロと冷たい無色透明の水が出てくる。温泉の泉質は含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物。温泉の効能は神経痛、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童など。

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七ッ森陶芸体験館は、南川ダムのほとりに位置し、一人ひとりに丁寧な指導をしながらの陶芸体験ができる。制作体験は、手びねりと絵付けをはじめ上絵付けや上級の4つ。手動ろくろに捏ねた粘土をのせてクルクルとろくろを回しながら形に仕上げていく「手びねりコース」は、形にしたら釉薬を塗ってじっくりと焼き仕上げる。世界でただ一つだけのマイ陶器作りを楽しめる。

東北自動車道大和ICから車で25分

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