登川温泉

北海道

喜茂別町と留寿都村の境界付近、国道230号線から約200m入った所にある一軒宿の登川温泉。開湯は昭和41年(1966年)で、眼前に尻別岳(1107m)を望み建物は古く鄙びている。源泉は19.5度で沸かしているものの、褐色に濁って、なかなか味わいのある湯だ。近くにある羊蹄山は、日本百名山にも認定され、蝦夷富士とも呼ばれる美しい山で登山家にも人気。野鳥、山菜、湧き水など、大自然を堪能することのできるエリアで、羊蹄山の山麓には蘭越町、真狩村、留寿都村、京極町などがあり、それぞれの町で温泉を楽しむことができる。温泉の泉質は単純温泉。温泉の効能は神経痛・リウマチ、骨及び関節等の運動機能障害、疲労回復など。

【開湯日】

  昭和41年(1966年)

【温泉の泉質】

  単純温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   29.5度     6.1の中性

登川温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎バス➡︎R230➡︎定山渓➡︎中山峠➡︎ルスツリゾート専用➡︎約2時間➡︎登川温泉
⚫️JR函館本線➡︎倶知安駅下車➡︎喜茂別➡︎留寿都➡︎約1時間➡︎登川温泉
⚫️JR函館本線➡︎倶知安駅下車➡︎バス➡︎洞爺湖温泉&伊達駅前乗換➡︎登川温泉下車➡︎登川温泉
⚫️JR函館本線➡︎倶知安駅➡︎バス➡︎約70分➡︎登川温泉下車➡︎徒歩3分➡︎登川温泉
⚫️JR函館本線➡︎長万部駅➡︎バス➡︎ニセコバス寿都ターミナル行➡︎ゆべつのゆ下車➡︎登川温泉
⚫️札幌中心部➡︎R230➡︎定山渓➡︎中山峠➡︎喜茂別➡︎約1時間30分➡︎登川温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎虻田洞爺湖IC➡︎R230➡︎留寿都村下車➡︎後徒歩5分➡︎登川温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎虻田洞爺湖IC➡︎R230➡︎約30km➡︎留寿都村道の駅➡︎約5分➡︎登川温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎虻田洞爺湖IC➡︎R230経由➡︎28km➡︎約30分➡︎登川温泉
⚫️札幌中心部➡︎車➡R230➡中山峠経由➡洞爺湖方面➡喜茂別町➡︎登川温泉
⚫️札幌中心部➡︎札樽道➡︎小樽IC➡︎R5➡︎R229➡︎島牧方面➡︎96km➡︎登川温泉
⚫️小樽中心部➡︎虻田洞爺湖IC➡︎R230号沿➡︎札幌方面➡︎約40分(バス➡︎約2時間)➡︎登川温泉
⚫️新千歳空港➡︎バス➡︎ビッグランズ号➡︎ルスツリゾート行➡︎ルスツリゾート下車➡︎登川温泉
⚫️新千歳空港➡︎JR快速エアポート➡︎札幌方面行➡︎札幌駅下車➡︎バス➡︎洞爺湖温泉行➡︎約120分➡︎ルスツリゾート前下車➡︎登川温泉
⚫️新千歳空港➡︎道道37号➡︎R2➡︎7R230➡︎約1時間30分➡︎登川温泉
⚫️新千歳空港➡︎バス➡︎ビッグランズ号➡︎約120分(事前予約制)➡︎登川温泉
⚫️新千歳空港➡︎R36➡︎R453➡︎支笏湖畔➡︎R76➡︎R230経由➡︎登川温泉

登川温泉 近くの観光ガイド【羊蹄パノラマテラス】

標高715mのウエストマウンテン山頂にある羊蹄パノラマテラスは、羊蹄山をはじめ洞爺湖やオロフレ峠が眼下に広がるリゾートエリアなで北海道有数の3600度パノラマビュースポット。雄大な北海道の山々と一面生い茂る紅葉が一望できる。気象条件によって夕焼けの時間帯に雲海が出現することも珍しくない。

タイトルとURLをコピーしました