羽幌温泉

北海道

国道232号線沿い、日本海オロロラインの観光コースにもなっている羽幌温泉。開湯は平成6年(1994年)で、羽幌川河川敷でボーリングにより湧出した温泉。当初は第三セクター羽幌観光開発が運営していたが、平成16年(2004年)実質的な運営を民営に委託。建物は客船をイメージしており、全室西向きで夕陽が見える。湯は枯草色で、褐色の湯の花がいっぱい。多少塩味がし、透明度は40cm程度。また、川の上流の旧築別炭鉱地区には、廃校になった小学校を改造した温泉施設緑の村もある。温泉の泉質はナトリウム塩化物強塩泉。温泉の効能は神経痛、関節痛、筋肉痛、婦人病、皮膚病、冷え性など。

【開湯日】

  平成6年(1994年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム塩化物強塩泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   32.5度     7.7の弱アルカリ性

羽幌温泉 アクセス

⚫️JR新千歳空港➡︎千歳線➡︎札幌駅➡︎函館本線➡︎深川駅➡︎留萌本線➡︎留萌駅➡︎バス➡︎羽幌町➡︎羽幌温泉
️⚫️JR函館本線➡︎札幌駅➡︎バス➡︎羽幌&豊富行➡︎約220分➡︎羽幌下車➡︎徒歩約7分➡︎羽幌温泉 
⚫️新千歳空港➡︎JR千歳空港駅➡︎札幌駅下車➡︎高速バス沿岸バス札幌駅バスターミナル➡︎羽幌行➡︎約165分➡︎羽幌本社ターミナル下車➡︎徒歩約10分➡︎羽幌温泉
⚫️JR留萌本線➡︎留萌駅➡︎バス➡︎羽幌&豊富方面行➡︎約1時間30分➡︎沿岸バス本社下車➡︎羽幌温泉
⚫️JR留萌本線➡︎留萌駅➡︎バス➡︎羽幌&遠別&豊富方面行➡︎約90分➡︎沿岸バス本社下車➡︎羽幌温泉
⚫️JR留萌本線➡︎留萌駅➡︎バス➡︎幌延駅➡︎豊富駅➡︎約89分➡︎羽幌本社ターミナル下車➡︎羽幌温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎深川留萌道経由➡︎約3時間➡︎183km➡︎羽幌温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎深川留萌道経由➡︎士別剣淵IC➡︎約130分➡︎羽幌温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎深川留萌道➡︎留萌大和田IC➡︎R232➡︎羽幌温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎深川西IC➡︎R233➡︎R232➡︎道道356➡︎約110km➡︎羽幌温泉
⚫️旭川中心部➡︎深川JC経由➡︎深川留萌道経由➡︎2時間30分➡︎130km➡︎羽幌温泉
⚫️旭川中心部➡︎130km➡︎旭川鷹栖IC➡︎道央道➡︎高速深川JCT経由➡︎約2時間30分➡︎羽幌温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎深川JCT➡︎深川留萌道➡︎留萌大和田IC➡︎R233➡︎R232➡︎天塩方面➡︎60km ➡︎羽幌温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎深川JCT➡︎留萌大和田IC➡︎留萌大和田IC➡︎R232経由➡︎羽幌温泉 
⚫️旭川空港➡︎バス➡︎旭川駅行➡︎約30分➡︎旭川駅前ターミナル下車➡︎バス➡︎羽幌行➡︎約220分➡︎羽幌本社ターミナル下車➡︎徒歩約10分➡︎羽幌温泉
⚫️稚内中心部➡︎深川JC経由➡︎深川留萌道経由➡︎約2時間30分➡︎120km➡︎羽幌温泉
⚫️留萌中心部➡︎R232➡︎経由➡︎約2時間➡︎51km➡︎羽幌温泉
⚫️稚内中心部➡︎R238経由➡︎約2時間半(枝幸バスターミナル➡︎徒歩約15分)➡︎歌登温泉

羽幌温泉 近くの観光ガイド【羽幌町郷土資料館】

羽幌町内で発掘された貴重な化石類や古代、ニシン漁の時代、開拓期、産業活動の様子、炭砿の時代などの隆盛を伝える資料の数々を展示。なかでも白亜紀層から産出され、1億年以上前と推定されている花の化石「ハボロハナ化石」は世界的にも数例しかない珍しいものでレプリカが展示されている。当時の開拓小屋の復元され、仮小屋の作りには現代の人には寝れるのかと思うほど。様々な生活用具も展示され興味深い。

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