老松温泉

栃木県

那須湯本の一角にも関わらず、まったく別の源泉を利用している温泉旅館。開業は諸説あるが、大正9年(1920年)の那須温泉遊覧全図に、また大正13年(1924年)の那須温泉案内に記載されている。しかし建物は半壊した状態なので、いつ閉館するかは分からないが、温泉そのものは評判。肌触りが良く、温泉が体に体にジワジワと染み込む感じがする。泉温は25℃と低温で適温に加温している。また近年湯量も減ってしまい、男女別の2つの浴槽はどちら1つに浴槽に温泉が張られている場合が多い。温泉の泉質は弱アルカリ性硫黄泉。温泉の効能はリュウマチ、アトピー、疲労回復、手術のリハビリ、神経痛、疲労回復、腰痛etc。

【開湯日】

  大正9年(1920年)

【温泉の泉質】

  弱アルカリ性硫黄泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

  25.0度     6.1の中性

老松温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎宇都宮駅➡︎宇都宮線➡︎黒磯駅➡︎バス➡︎那須湯本行➡︎湯本1丁目下車➡︎老松温泉
⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎宇都宮駅➡︎宇都宮線➡︎黒磯駅➡︎タクシー利用➡︎老松温泉
⚫️️JR東京駅➡︎宇都宮線➡︎宇都宮駅➡︎黒磯駅➡︎タクシー利用➡︎老松温泉
⚫️️JR上野駅➡︎宇都宮線(東北本線)➡︎黒磯駅➡︎タクシー利用➡︎老松温泉
⚫️️JR盛岡駅➡︎東北新幹線➡︎那須塩原駅➡︎宇都宮線➡︎黒磯駅➡︎バス➡︎那須湯本行➡︎湯本1丁目下車➡︎老松温泉
⚫️️JR仙台駅➡︎東北新幹線➡︎那須塩原駅➡︎宇都宮線➡︎黒磯駅➡︎バス➡︎那須湯本行➡︎湯本1丁目下車➡︎老松温泉
⚫️️JR高崎駅➡︎常磐線➡︎友部駅水戸➡︎線➡︎小山駅➡︎東北新幹線➡︎宇都宮駅➡︎宇都宮線➡︎黒磯駅➡︎バス➡︎那須湯本行➡︎湯本1丁目下車➡︎老松温泉
⚫️️JR水戸駅➡︎両毛線➡︎小山駅➡︎東北新幹線➡︎宇都宮駅➡︎宇都宮線➡︎黒磯駅➡︎バス➡︎那須湯本行➡︎湯本1丁目下車➡︎老松温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎那須IC➡︎県道17経由➡︎那須湯本温泉方面➡︎10km➡︎老松温泉
⚫️️盛岡4中心部➡︎東北道➡︎那須IC➡︎県道17➡︎那須街道経由➡︎10km➡︎約45分➡︎老松温泉
⚫️️仙台中心部➡︎東北道➡︎那須IC➡︎県道17➡︎那須街道経由➡︎10km➡︎約45分➡︎老松温泉
⚫️️宇都宮中心部➡︎東北道➡︎那須IC➡︎県道17経由➡︎那須湯本温泉方面➡︎10km➡︎老松温泉

老松温泉 近くの観光スポット【藤乃稲荷大明神】

那須湯元にある龍神様を祭った藤乃稲荷大明神。鹿の湯に行く途中に、地下へ向かう階段が表れ、脇には参道と書かれた石の案内版によると、昔は洞窟があって、そこに龍神様を祭っていた。境内は想像していていたより広いスペースで、拝殿まで鳥居が続く。龍神様を祀っており、隣には稲荷様があって電飾でピカピカとと光っており、商売繁盛の神様だ。

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