都心から高速で約2時間。東北道矢板ICから6分と至便性も優れている。平成2年(1990年)に館の川矢板温泉としてオープン。平成22年(2010年)に名称も変更しリニューアルオープした。地下1500mから汲み上げた75℃の温泉を贅沢にかけ流す温泉施設で、開放感満点の50人は入れる男女別露天風呂や、内湯などに贅沢にかけ流す温泉施設。温泉ほぼ無臭でかすかに塩っ気がする。また敷地なには敷地内には、温泉付きの貸山荘ビラも完備。温泉の泉質はナトリウム/カルシウム-塩化物/硫酸塩温泉(アルカリ性低張性高温泉)。温泉の効能は腰痛、筋肉痛、むち打ち、五十肩、神経痛、関節痛、皮膚病、創傷、アトピー、火傷、動脈硬化、痛風etc。
【開湯日】
平成2年(1990年)
【温泉の泉質】
ナトリウム/カルシウム-塩化物/硫酸塩温泉(アルカリ性低張性高温泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
75度 8.9のアルカリ性
矢板温泉まことの湯 アクセス
●東北自動車道➡矢板IC➡約5分 ●関東自動車道➡矢板IC➡約6分
●JR矢板駅下車➡タクシー➡約10分 ●関東自動車道➡矢板IC➡約6分
●東北自動車道➡矢板IC➡県道➡約5km
矢板温泉まことの湯 近くの観光スポット【塩釜神社】
塩釜神社は現在の矢板市大字幸岡と幸岡原の須釜地区にあったとされ、天正8年(1508年)に現在の地に遷宮されたと伝わっている。創建年は不明でだが、起源祭が毎年の旧7月10日に行われており、この日に神社が創建されたと伝わる。祭神は塩土翁命 武甕槌命、経津主命でこの地にて製塩、安産、畜産の方法を授け奥州千賀浦に至り海水の製塩の方法を授けたという 。12月中旬に冬渡祭が催される。