留寿都温泉

北海道

羊蹄山やニセコの山々の麓に位置する小さな村が留寿都村。広大な畑の真ん中に、小さな三角屋根の留寿都温泉が佇んでいる。これは平成12年(2000年)に畑の中に温泉を掘り当てた。湯は薄い黄緑色で、舐めてみるとほんのり苦く塩味がする。留寿都村は大きなスキー場があるところだ。羊蹄山をはさんでニセコの反対側にある。ニセコ付近には温泉がたくさんあるが、留寿都村には温泉がなかった。現在は村内唯一の温泉となっており、ナトリウムを含む源泉の温度は46度。関節痛によく効くと云われ、農家の人々をはじめ、村民の多くが仕事の合間に体を癒しにやってくる。温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、くじき、五十肩、疲労回復、慢性皮膚病、切り傷、冷え性など。

【開湯日】

平成12年(2000年)

【温泉の泉質】

ナトリウム-塩化物泉

留寿都温泉 アクセス

●JR札幌➡︎R230➡︎1時間30分
●新千歳空港➡︎道道37・R27R230➡︎1時間30分
●JR札幌駅➡︎定山渓➡︎洞爺湖温泉➡︎豊浦線➡︎2時間
●JR倶知安駅➡︎真狩➡︎留寿都➡︎1時間

留寿都温泉 近くの観光ガイド【紅丸薯記念碑】

留寿都村は、馬鈴薯「紅丸いも」の発祥の地と云われており、育成栽培に携わった人々の功績をたたえ建立された紅丸薯記念碑。その昔、貧困に苦しむ留寿都村の農民たちのために、増田氏や大西氏らによって紅丸いもは作られた。紅丸いもは腐敗も少なく多収を得られるとして昭和13年に優良品種に決定、昭和22年~26年頃になると全道の馬鈴薯の作付面積の半分を占めるほどになった。北海道農業の基礎を築いた。この業績を讃えて紅丸薯記念碑が建てられた。

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