女夫渕温泉

栃木県

鬼怒川の上流にあり、奥鬼怒四湯(八丁湯、加仁湯、手白沢温泉、日光沢温泉)の入口に位置する一軒宿の女夫渕温泉。伝説によると女夫渕という地名は、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の落人が発見したらしいが定かではない。湯は毎分1200リットルという日本屈指の噴出量を誇り、2つの内湯と鬼怒川の渓流に沿うように造られた野趣あふれる12の露天風呂が注がれている。女性専用は2つで、あとは混浴になる。四季の移り変わりも見事で紅葉、雪景色も素晴らしい。温泉を利用した養魚場で養殖したヤマメ、岩魚料理や特別料理の鹿料理、熊鍋などもあり、地元で採れた山菜料理も楽しめる。温泉の泉質はナトリウム-塩化物温泉。泉温度52度。温泉の効能は経痛、くじき、火傷、慢性消化器病、切り傷、関節痛、慢性皮膚病、冷え性など。

⚫女夫渕温泉 近くの観光スポット【鬼怒沼山】
鬼怒沼山は、栃木県の北西部に位置する栗山村(現日光市)と群馬県片品村との境にあり、別名・絹沼山とも呼ばれる。山頂近くには標高約2,030mの天空湿原があり、高層湿原では日本一の高所にある。大小50余りの池塘からなる鬼怒沼は高山植物の宝庫。また周辺にはコメツガ、オオシラビソなどの自然林も多く、カモシカなどの野生動物の貴重な生息地となっている。遠くには尾瀬の山々や白根山が望める。

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