馬頭温泉

栃木県

肌が滑らかになると評判となり、美人の湯とも呼ばれてきた馬頭温泉。その歴史は古く、江戸時代の万延元年(1860年)の冬の日に、河原の一部分だけ雪が積もっていないのに気づいたことから発見されたと伝わっている。それから150年も滾々と湧き続けてきた。日光連山や白煙をなびかせる那須岳などの山々を望ながらの温泉は、この上ない極楽気分を満喫できる。女性客には特に人気が高い。温泉の泉質はアルカリ性単純硫黄泉。温泉の効能は消化器病(胃腸病)、皮膚病、神経痛、リウマチ、糖尿病、心臓病、高血圧、筋肉痛、婦人病など。

【開湯日】

  万延元年(1860年)

【温泉の泉質】

  アルカリ性単純硫黄泉 

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   46.8度    9.4アルカリ性

馬頭温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡東北本線➡氏家駅東出口➡バス➡氏家/馬頭線馬頭行➡約40分➡高田停留所下車➡徒歩約20分orタクシー約5分➡馬頭温泉
⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡宇都宮駅➡宇都宮線➡黒磯駅➡氏家駅➡車➡約45分➡馬頭温泉
⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡宇都宮駅➡宝積寺駅➡烏山線➡烏山駅➡バス高田バス停➡馬頭温泉
⚫️️JR上野駅➡東北新幹線➡宇都宮駅➡宇都宮線➡黒磯駅➡約16分➡氏家駅➡車➡馬頭温泉
⚫️️JR仙台駅➡東北新幹線➡宇都宮駅➡宇都宮線➡黒磯駅➡約16分➡氏家駅➡車➡馬頭温泉
⚫️️JR福島駅➡東北新幹線➡宇都宮駅➡宇都宮線➡黒磯駅➡約16分➡氏家駅➡車➡馬頭温泉
⚫️️JR福島駅➡東北新幹線➡那須塩原駅➡宇都宮線➡氏家駅➡バス➡道の駅ばとう➡馬頭温泉
⚫️️JR福島駅➡東北本線➡那須塩原駅➡宇都宮線➡氏家駅➡バス➡道の駅ばとう➡馬頭温泉
⚫️️JR宇都宮駅➡宇都宮線➡氏家駅➡バス➡馬頭行➡約45分➡高田下車➡徒歩3分➡道の駅ばとう➡タクシー➡約10分➡馬頭温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡約2時間30分➡矢板IC➡R293➡約35km➡約45分➡馬頭温泉
⚫️️仙台中心部➡︎東北道➡矢板IC➡県道36➡県道74➡R293経由➡35km➡馬頭温泉
⚫️️福島中心部➡︎東北道➡約2時間➡那須IC➡R293➡約35km➡約45分➡馬頭温泉
⚫️️JR氏家駅➡バス➡馬頭行➡約40分➡高田下車➡タクシー➡約5分➡馬頭温泉
⚫️️福島空港➡︎リムジンバス➡︎郡山駅➡︎東北新幹線➡︎那須塩原駅➡宇都宮線➡黒磯駅➡約16分➡氏家駅➡車➡約45分➡馬頭温泉
⚫️️茨城空港➡︎リムジンバス➡︎水戸駅➡︎水戸線➡︎小山駅➡宇都宮線➡黒磯駅➡約16分➡氏家駅➡車➡約45分➡馬頭温泉
 

馬頭温泉 近くの観光スポット【もうひとつの美術館】

もうひとつの美術館は、平成13年(2001年)に那珂川町の里山に立つ、明治大正の面影を残す旧小口小学校の校舎を利用して、全国に先駆けてオープンした小さな美術館。春夏秋の年2~3回の企画展を中心に、様々なイベント・ワークショップを開催し、そしてハンディキャップを持つ人の芸術活動をサポートしながらみんながアーティストをコンセプトに、アートを核に地域・場所や領域をつないでいく活動を行っている。

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