川中温泉

群馬県

川中温泉の歴史は中世以前に遡る。口碑によると源頼朝の臣重田四郎が健久四年(1193年)病を得て除籍され、永くこの地で療養に当たったと伝えられている。また江戸時代には応永寺の了牛和尚が湯小屋を立てたと記録が残されている。源泉は渓流吾妻川の支流である雁ケ沢川の底から湧いており、文字通り川の中から湧出する温泉で、温泉名もここから由来されている。ここの温泉は色が白くなると云われ、肌がツルツルスベスベとなり、若い女性の肌荒れに効くと評判で、和歌山の龍神温泉と島根の湯の川温泉と並び日本三美人の湯と呼ばれている。温泉の泉質はカルシウム、硫酸塩泉。温泉の効能は神経痛、リウマチ、慢性皮膚病。美肌効果・神経痛・湿疹・リウマチ・高血圧症 動脈硬化症・冷え症、便秘、冷え性・皮膚病、疲労回復など。

【開湯日】

 健久四年(1193年)

【温泉の泉質】

 カルシウム、硫酸塩泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   35度    8.7の弱アルカリ性

川中温泉 アクセス

●JR吾妻線➡︎川原湯温泉駅➡︎タクシー➡︎川中温泉➡︎約10分
●関越道➡︎渋川伊香保IC➡︎R145➡︎経由➡︎川中温泉➡︎約10分

川中温泉 近くの観光スポット【岩櫃城跡】

吾妻川北岸の岩櫃山中腹に位置する岩櫃城は、鎌倉時代に吾妻太郎助亮が築城。その後、行盛が城主になったが、貞和5年(1349年)に里見氏に攻められ自害。その子が城を奪回し六代続くものの、武田の将真田幸隆の攻撃をうけて落城。 その後真田氏が支配し、武田領内の三堅城と云われた。現在は本丸跡や堅堀などの遺構が残っている。

タイトルとURLをコピーしました