上牧温泉

群馬県

不思議なことに毎年田畑が枯れる場所があった。そこに源泉があると睨んだ人が、大正13年(1924年)に、ボーリングしたところ思惑通り湧出したのが上牧温泉。谷川岳の麓、坂東太郎の異名をもつ利根川が山間を抜け、関東平野に流れ出す清流沿いの旧月夜野町に佇む温泉地。また源泉は谷川岳に積もった雨雪が約17年もの間、地下で磨かれて湧出したとされ、効能あらたかで肌触りの良い泉質を誇る。温泉の泉質は塩化物泉(ナトリウム-カルシウム塩酸泉・塩化物泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など。泉温は40度〜41度。

【開湯日】

 大正13年(1924年)

【温泉の泉質】

 塩化物泉(ナトリウム-カルシウム塩酸泉・塩化物泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

52度 8.2の弱アルカリ性

上牧温泉 アクセス

●JR上越線➡︎上牧駅➡︎上牧温泉➡︎徒歩10分
●関越道➡︎水上IC➡︎車➡︎上牧温泉車➡︎約5分
●上越新幹線➡︎JR➡︎上毛高原駅➡︎車➡︎約10分。

上牧温泉 近くの観光スポット【土合駅】

谷川岳の麓にある土合駅はみなかみ町湯桧曽にある、JR東日本の上越線の駅。日本一のモグラ駅と呼ばれ、地下82mと恐ろしく深い場所にある。その階段は486段もあり階段を降りなければホームに辿りつけない。もともとは登山やスキー客が利用する駅だが、近年では駅や階段を楽しむ利用客が増え、色々な意味でディープな駅舎の魅力がある。電車は3時間に1本くらい。

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