霧積温泉

群馬県

群馬と長野の県境沿い霧積川の水源近くに位置する霧積温泉。発見は江戸末期で、源頼光の四天王の一人、碓氷貞光の伝説のある霧積山中の温泉で、犬によって発見された頃から、犬の湯または入の湯とも呼ばれた。当時は湯治場として親しまれていたが、明治21年(1888年)に、10数軒の旅館や政界人や文人、外国人らの別荘が建ち並び避暑地として華やぎ、西条八十の詩や与謝野昌子の短歌にも詠まれた。溢れ出る湯は、明ばん重炭酸土類を含み透明無色肌ざわりのよい39度を保っている。その後信越本線が敷かれ、交通の便のよい軽井沢に駅が出き中心は移った。その後明治43年(1910年)に起こった山津波で殆どの家屋が流され、その後衰退していった。温泉の泉質は硫酸カルシウム塩泉で無色透明で泉質が柔らかい。泉温は39度。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、消化病、痔疾、病後回復、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、火傷、切傷、アトピー性皮膚炎など。

【開湯日】

 江戸末期に碓氷貞光が発見した伝説が残る

【温泉の泉質】

 硫酸カルシウム塩泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   39度    7.6の弱アルカリ性

霧積温泉 アクセス

●JR信越線横川駅➡︎車➡︎霧積温泉➡︎約30分
●関越道・上信越道➡︎松井田妙義IC車➡︎霧積温泉➡︎約30分

霧積温泉 近くの観光スポット【碓氷湖】

碓氷湖は、安中市にある湖で中尾川と碓氷川の合流を堰き止めて造った人造湖。周囲は1.2kmの遊歩道が整備されおり、30分くらいで一周できる。また四季の変化も素晴らしく、特に秋の湖面に移る紅葉は素晴らしいく、アプトの道沿いであるため、峠路を探訪するハイカーにも人気。釣りなどもでき、休日には家族連れも多い。

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