宝川温泉

群馬県

群馬県を流れる利根川の最上流に位置し、宝川の渓流沿いに広がる宝川温泉。その歴史は古く、東国遠征の折りに日本武尊がこの地で病にかかり、その時白い鷹の飛び立つのを見つけ温泉を発見し病が治ったと云われている。この為、白鷹の湯と呼ばれていた。当時は温泉場だったが、湯治場としての施設が整ったのは大正9年(1920年)頃のようだ。昭和30年代から現在のような温泉旅館が造られた。また数軒の宿が集まったように見えるが巨大な複合一軒宿である。特筆すべきは、三つの大露天風呂(混浴)と女性専用が一つの計4つあり、延べ面積470畳を誇る天然温泉が掛け流し。温泉の泉質は単純温泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進など。源泉温度は70度。湧出量は約1800リットル(毎分ドラム缶10本分)。

⚫宝川温泉 近くの観光スポット【応永寺】
青竜山応永寺は、岩櫃城主の斉藤氏が建立し、斉藤氏の滅亡後衰退し大永7年(1527年)に無庵禅師が曹洞宗福聚山応永寺として復興したと伝えられている。 古い時代の建物は山門だけで、本堂も庫裏も禅宗(曹洞禅)の古式に従って、新しく建築された。そして山門の左右には阿吽の仁王像が立っており、仁王様の天井には天女が飛んでいる。

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