五浦温泉

茨城県

茨城県北東部、大津港の南東約5kmに位置し、太平洋に突き出した五浦海岸。日本近代美術の先駆者・岡倉天心が愛した景勝地で、明治39年(1906年)に日本美術院の本拠を移し、弟子の横山大観・観山・春草・武山らと、近代美術活動に励んだ地としても知られている。温泉は平成元年(1989年)に湧出したもので、温泉地としては比較的新しい。湯はさらっとした肌触りで、じんわりと身体に染み入る感覚が特徴。近くに天心ゆかりの六角堂・記念館・五浦美術館など見所も多く楽しめる。温泉の泉質はナトリウムカルシウム塩化物泉、炭酸水素塩泉。泉温は63.4度。温泉の効能は神経痛、関節痛、慢性消化器病、火傷、皮膚病な、慢性消化器病、疲労回復、筋肉痛、切り傷、皮膚病、冷え性、健康増進、五十肩 、病後回復期など。

【開湯日】

 平成元年(1989年)

【温泉の泉質】

 ナトリウムカルシウム塩化物泉、炭酸水素塩泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   76.8度    6.98中性

五浦温泉 アクセス

●JR常磐線➡︎大津港駅➡︎タクシー➡︎約5分➡︎五浦温泉
●東京➡︎常磐道➡︎北茨木IC➡︎県道69号➡︎R6➡︎五浦温泉
●仙台➡︎郡山駅➡︎いわき駅➡︎大津港駅➡︎タクシー➡︎約5分➡︎五浦温泉

五浦温泉 近くの観光スポット【五浦海岸】

茨城県の最北端・北茨城市にある五浦海岸。明治36年(1903年)に飛田周山の案内で、岡倉天心が五浦を訪れこの地をいたく気にいった。天心は二年後には六角堂を構え、冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海に遊び、国際的な活躍の拠点とした。明治39年(1906年)には、日本美術院を五浦の地に移し、岡倉天心、菱田春草、下村観山、木村武山が家族と共に移り住んで制作に励み、近代美術史に輝かしい一頁を刻んだ。

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