湯ノ岱温泉

北海道

渡島半島の先端、松前半島の中心にあり、豊かな自然にあふれる上ノ国町は、江戸時代末期から存在した湯ノ岱温泉と、町の中心部には昭和50年(1975年)に開業した花沢温泉の2種類の温泉がある。一番温い気泡風呂は暑い夏には最適。真ん中にあるのが薄白っぽく濁った中温の湯船。そして赤さび色の高温がある。なかでも中温の湯船は熱くもなく、湯船に浸かっていると細かい泡が体に纏つく。宿泊は湯の岱荘のみで自家源泉をかけ流。オープン以来、地元の人たちの憩いの場として、また遠方からマイカーで訪れるなど人々が年々利用者は増えている。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、痔疾・慢性消化器病、慢性皮膚病、慢性婦人病、冷え症、切り傷、火傷など。

【開湯日】

昭和50年(1975年)

【温泉の泉質】

ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉

湯ノ岱温泉 近くの観光スポット【勝山館】

勝山館後の松前氏の祖である武田信廣が15世紀後半に築いた山城が勝山館。16世紀末頃まで武田・蠣崎氏の日本海側での政治や軍事・交易の一大拠点だった。また館の後方の夷王山には、地表面をマウンド状に土を盛った600基以上の勝山館の和人とアイヌ民族を埋葬した墳墓が点在している。昭和52年(1977年)に上之国館跡 勝山館の名称で国の史跡に指定されている。

⚫JR北海道新幹線木古内駅➡タクシーで50分⚫JR木古内駅下車➡バスで約50分、湯ノ岱下車➡徒歩10分

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