カルルス温泉

北海道

山峡の名湯・カルルス温泉の歴史は、明治19年(1886年)、室蘭郡役所の書記を勤めていた日野愛憙(ひのあいき)氏が 屯田兵入植地として登別川上流の調査をしていた際に、発見されたことに始まりますが、官吏としては開拓に全力を注いでいた彼は この温泉の開発までには至りませんでした。ところがその3年後、彼の養子であった日野久橘(きゅうきつ)氏が再びこの温泉を発見。 試しに温泉の湯を飲んでみたところ、持病の胃カタルが治ったことから興味を抱き、温泉の開発に情熱を注ぐことになります。 そしてついに明治32年(1899年)、薬商であった市田重太郎氏と共同で許可を得て幌別からカルルス温泉までの道路を開設し、旅館一軒、浴場一棟を建て開業しました。温泉の泉質は単純温泉。温泉の効能は自律神経不安定症、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽い喘息・肺気腫etc

【開湯日】

明治19年(1886年)

【温泉の泉質】

単純温泉

【温泉の温度】

48度~68度

カルルス温泉 アクセス

●登別温泉➡︎車➡︎カルルス温泉➡︎10分(バス15分)
●JR登別駅➡︎車➡︎カルルス温泉➡︎20分(バス登別温泉乗換え)
●新千歳空港➡︎車➡︎道央道➡︎登別東IC➡︎下車➡︎カルルス温泉
●札幌➡︎車道央道➡︎登別東IC➡︎下車➡︎カルルス温泉
●洞爺湖➡︎車➡︎カルルス温泉(40分)

カルルス温泉 近くの観光ガイド【オロフレ峠】

オロフレ山(1,230.7m)の南方、オロフレ峠はオロフレトンネル(昭和63年開通・全長935m)の開通で、通り抜けできるようになり、洞爺湖と登別温泉を結ぶ観光ルートとしてツアーバスも通る道で知られる。またオロフレ峠展望台は太平洋と山々の景色が美しいことで有名で、オロフレ山の登山口になっている。道道2号線の冬は、雪と樹氷に覆われ、真っ白な山肌が波打つ景色も見られ、まさに北海道という景色。

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