浜頓別温泉

北海道

道北のクッチャロ湖畔に位置する浜頓別温泉。平成8年(1996年)にオープンした浜頓別町サイクリングターミナルはまとんべつ温泉ウイングとして開湯。網走から北のオホーツク沿岸は温泉が出ないと云われていたが、オホーツクの漁業と酪農の町、宗谷管内浜頓別町で温泉掘削に成功。湯は重曹がたっぷり含まれた塩泉で、保湿力と保温力に優れ、身体がツルツル・ヌルヌル感が楽しめ、北国の女性にうってつけの美人の湯として評判。またクッチャロ湖は白鳥の飛来地として有名で、平成10年(1998年)には、自然保護のためのラムサール条約に登録されている。温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)、源泉の温度47.5度。湧出量は毎分150リットル。温泉の効能は神経痛、冷え性、やけど、慢性皮膚炎など。

【開湯日】

  平成8年(1996年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   47.5度     8.01のアルカリ性

浜頓別温泉 アクセス

⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎旭川駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎浜頓別町バスターミナル➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎旭川駅乗換➡︎宗谷本線➡︎音威子府村駅下車➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎稚内駅➡︎バス➡︎音威子府行➡︎浜頓別下車➡︎徒歩15分➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎稚内駅行➡︎音威子府駅➡︎下車➡︎バス➡︎約1間30分➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎稚内駅➡︎下車➡︎バス➡︎約2時間➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎音威子府駅➡︎バス➡︎稚内行き➡︎浜頓別ターミナル➡︎下車➡︎徒歩15分➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎バス➡︎稚内行➡︎約50分➡︎浜頓別バスT下車➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR音威子府駅➡︎バス➡︎浜頓別バスT行➡︎約1時間30分➡︎終点下車➡︎徒歩20分➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎南稚内駅➡︎バス➡︎約2時間10分➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎バス➡︎浜頓別ターミナル下車➡︎徒歩15分➡︎浜頓別温泉
⚫️️JR宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎バス➡︎稚内行➡︎約1時間20分➡︎浜頓別駅前➡︎徒歩15分➡︎浜頓別温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎旭川市街➡︎R40➡︎音威子府村➡︎R275➡︎浜頓別➡︎浜頓別温泉
⚫️️旭川中心部➡︎R40➡︎北上➡︎音威子府➡︎R275➡︎北上➡︎浜頓別市街➡︎クッチャロ湖展望台の案内➡︎左折➡︎湖畔にはまとんべつ温泉➡︎浜頓別温泉
⚫️️旭川中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R40➡︎R275経由➡︎約150km➡︎約150分➡︎浜頓別温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎車➡︎約160分➡︎浜頓別温泉
⚫️️音威子府村駅前➡︎バス➡︎浜頓別バスTル行➡︎浜頓別バスT下車➡︎徒歩10分➡︎浜頓別温泉
⚫️️浜頓別中心部➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎車➡︎約160分➡︎浜頓別温泉
⚫️️浜頓別バスターミナル➡︎タクシー➡︎で約5分➡︎浜頓別温泉
⚫️️旭川空港➡︎バス(えさし号)➡︎JR旭川駅前行➡︎約35分➡︎旭川駅前➡︎バス➡︎浜頓別行➡︎約270分➡︎浜頓別バスターミナル下車➡︎徒歩約2分➡︎浜頓別温泉
⚫️️稚内空港➡︎バス➡︎フェリーターミナル行➡︎約30分➡︎JR稚内駅前下車➡︎宗谷バスターミナル稚内➡︎浜頓別行➡︎約159分➡︎約2分➡︎浜頓別バスターミナル下車➡︎徒歩約2分➡︎浜頓別温泉
⚫️️新千歳空港➡︎JR千歳空港駅➡︎札幌行➡︎約36分➡︎札幌駅下車➡︎宗谷本線稚内行➡︎約240分➡︎音威子府駅下車➡︎バス➡︎天北線浜頓別行➡︎約80分➡︎浜頓別ターミナル下車➡︎徒歩約2分➡︎浜頓別温泉

浜頓別温泉 近くの観光ガイド【クッチャロ湖】

浜頓別町にある湖で、国内最北のラムサール条約指定地のクッチャロ湖。周囲27kmの海跡湖で、大沼は長径5.5kmと小沼は長径3kmの2つの沼があり、細い水路によって繋がっており、変形した瓢箪型をしている。標高が低いためか平均水深1.5kmと浅く、満潮時は離れたオホーツク海の海水が流れ込み約3kmtになる汽水湖でもある。日本とロシアの間を渡る水鳥の重要な中継地で、春と秋に数万羽の鴨類とコハクチョウが、冬には天然記念物のオジロワシやオオワシの姿が見られる。

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