馬門温泉

青森県

青森自動車道の青森東ICから約40分の野辺地の、帽子岳の麓に湧く温泉が馬門温泉。開湯は今から遡ること500年前とも1,000年前とも云われ、源義経が馬門温泉に入浴した伝説も残る歴史のかなり古い。温泉にまつわる諸説も様々で、野辺地は源頼朝に追われた源義経一行が、辿った源義経北行伝説の幻のルートで、また鶴が傷を癒したという謂れもあり、別名鶴の湯とも呼ばれ人々に親しまれてきた。馬門は、津軽藩や盛岡藩の境界付近に位置している為、馬門を含む野辺地は旧南部領であった。近くには、両藩によって築かれた藩境塚もある。馬門は幕末の戊辰戦争では津軽南部両藩による野辺地戦争の舞台だった。現在は、1軒宿が存在し、総ヒバ造りの大浴場は日帰り入浴もできる。温泉の泉質はカルシウム硫酸塩泉。温泉の効能は神経痛、関節痛、筋肉痛など。無色透明で無臭なのが特徴。

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