二股ラジウム温泉

北海道

長万部から7km程入った長万部岳の裾野に位置する一軒宿の二股ラジウム温泉。開湯は明治31年(1898年)で、開湯伝説によれば、熊が温泉に浸かっているのをアイヌの人々が発見したとされる。ここの名物は何といっても巨大な石灰華ドーム。温泉湧出以来、源泉の沈澱物が堆積して高さ25mの小山となった。この種の湯の華のドームは世界でも珍しく、アメリカのイエローストーン公園とここだけで、今でも重い病気の治療のために熱心に湯治する人がいる。また象の花子が湯治にやってきたのでも知られている。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、慢性消化器病、痔疾、切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病、慢性便秘など。

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