ふとみ温泉

北海道

石狩川にほど近い田園地帯に湧いている「ふとみ温泉」。開湯は昭和37年(1962年)で、以前は木造2階建の、ひなびた感じのする温泉旅館だったが、東京の資本により平成3年(1991年)リニューアル、演歌歌手をよんだり、ラジオの生放送をやったりと、全く雰囲気の違う温泉に生まれ変わった。湯はしっとりと肌を包み美肌の湯として人気がある。札幌駅から、JRも自動車でも45分。都会のこんな近くで温泉旅行気分が味わえる。温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、打ち身、捻挫、痔疾、便秘、切り傷、火傷、皮膚病、痛風、冷え性、婦人病、疲労回復、糖尿病、肝臓病など。

【開湯日】

  昭和37年(1962年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   24.8度     8.1の弱アルカリ性

ふとみ温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎学園都市線(札沼線)➡︎石狩太美駅下車➡︎徒歩3分(札幌駅➡︎約45分)➡︎ふとみ温泉
⚫️JR札幌駅➡︎学園都市線(札沼線)➡︎石狩太美駅➡︎徒歩3分(月・水・金) 麻生➡︎無料送迎➡︎ふとみ温泉
⚫️JR札幌駅➡︎学園都市線(札沼線)➡︎当別町駅➡︎バス➡︎あいの里線➡︎ふとみ銘泉➡︎徒歩1分➡︎ふとみ温泉
⚫️JR札幌駅➡︎学園都市線(札沼線)➡︎当別町駅➡︎バス➡︎あいの里線➡︎JR太美駅➡︎徒歩5分➡︎ふとみ温泉
⚫️新さっぽろ駅前or大谷地BT➡︎➡︎バス➡︎夕張方面➡︎緑豊苑入口or由仁駅下車➡︎ふとみ温泉
⚫️JR夕張駅➡︎函館本線➡︎上幌向駅➡︎直線距離➡︎6,852m➡︎ふとみ温泉
⚫️札幌中心部➡︎R231➡︎R337経由➡︎札幌大橋➡︎渡ってすぐ➡︎約45分➡︎ふとみ温泉
⚫️札幌中心部➡︎札樽道➡︎伏古IC下車➡︎当別➡︎112号方面➡︎約20分➡︎ふとみ温泉
⚫️札幌中心部➡︎道道112号➡︎伏古IC➡︎道道112号➡︎R337➡︎当別方面➡︎ふとみ温泉
⚫️札幌中心部➡︎札樽道➡︎札幌北IC➡︎R231➡︎道道128号➡︎道道112号➡︎R337➡︎石狩太美駅方面➡︎ふとみ温泉
⚫️札幌大通テレビ塔前or地下鉄南北線麻生駅5番出口➡︎無料送迎バス➡︎ふとみ温泉

ふとみ温泉 近くの観光ガイド【ロイズふと美工場直売店】

豊かな自然に抱かれた札幌郊外に位置し、毎正時にカリヨンベルが音色を奏でるロイズふと美工場直売店。開放感のある店内は、画家伊藤正(北海道出身)やアメリカ人画家ディヴィット・プレンティスが描いた太美の風景画を展示。店舗入口横には種から育てたカカオの苗が生長中!雪解けの時期には工場近隣に白鳥が飛来してくるほど自然が豊か。

タイトルとURLをコピーしました