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網走湖畔温泉

網走湖を一望する高台に位置する網走湖畔温泉。昭和56年(1981年)に800mのボーリングし、源泉を噴出させたのが開湯の始まり。網走国定公園内に網走湖の東岸湖畔から天都山山麓にかけて点在する網走湖畔温泉。近代的なホテルが多いのが特徴である。...
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川湯温泉

屈斜路湖と硫黄山の間に位置する川湯温泉。もうもうと湯気がが温泉街に迸るほどの高温で、硫化水素の臭いが漂い、温泉場の雰囲気を醸し出している。そして溢れた湯が川に流れ出し、周辺には温泉はもちろん手軽に温泉を楽しめる足湯、少し足をのばせば屈斜路湖...
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然別湖畔温泉

十勝・大雪山国立公園に位置する然別湖。その西岸に湧出する然別湖畔温泉の開湯は大正13年(1924年)に遡る。3本の源泉は、溢れんばかりの湯量を誇り、然別湖畔に点在する2軒のホテルに引湯されている。また大雪の大自然保護の為、旅館数や開発を法律...
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鹿部温泉

寛文6年(1666年)、津軽から移住した昆布出稼ぎ人の伊藤源五郎が、傷を湯で癒す鹿を発見した鹿部温泉。因に鹿部の地名はアイヌ語のシケルペ(キハダの生える所)から転じた伝えらている。函館の北、内浦湾に面して広がる温泉と漁業の町で知られ、漁師町...
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然別峡かんの温泉

道東自動車道の芽室ICより約60分、大雪山国立公園内に位置し、標高約780mの然別峡の奥まった谷間にある然別峡かんの温泉。明治44年(1911年)に、菅野祐喜氏が湯治屋として一軒宿の菅野温泉旅館を始め、それ以来90年以上の歴史を誇っている。...
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びえい白金温泉

昭和25年(1950年)、当時の美瑛町長だった鴻上覚一氏が数々の苦難の末に、掘削に成功した噴出したのが「びえい白金温泉」。白金の名は粒々辛苦の末、土中399mから、48℃の無色の湯が噴出した時、苦労したの末の開湯だったことから、鴻上町長は「...
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愛山渓温泉

大雪山国立公園のアンタロマ川の渓流に沿って、約19kmを遡ると永山岳の山麓にある愛山渓温泉。海抜1000mに位置しる四方を、アカエゾマツの純林におおわれた静寂な温泉郷。明治42年(1909年)に直井藤次郎ほか2名が、熊漁の途中に温泉発見歴史...
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養老牛温泉

虹別のアイヌの酋長(hasibami)幸太郎の話によると、養老牛温泉は約300年程昔に既にアイヌが発見していたらしい。温泉はアイヌの憩いの場でもあり、また神聖な儀式の場(熊送りの場)として使われていたらしい古湯だった。大正3年(1914年)...
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天人峡温泉

明治27年(1894年)に忠別川での鉱物探索中に偶然発見されたのが天人峡温泉。アイヌの人々から聞いた湧泉の話を元に、明治明治30年(1897年)に発見者の松山多米蔵の名前を付け松山温泉として開設。その後、昭和12年(1937年)に現在の天人...
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ニセコ昆布温泉

古くから保養温泉として知られていた昆布温泉郷。その中でも開湯は明治32年(1899年)と最も歴史を誇っているのが鯉川温泉旅館である。自家泉源から涌き出る豊な湯量と効能は、道内でも指折りの名湯と知られていた。明治33年(1900年)には、ニセ...
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